先週の試走時に、セルモーターを動かした時に電圧がかなり低下することが判ったので、
バッテリーの交換です。
古いバッテリーには、2016/09とのメモがあったので六年持った事になります。
2022年04月29日
2022 バッテリー交換
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| 車両メンテナンス
2020年03月29日
30年目の車検
良く乗ったものです。
私の技量では、30年乗っても、車両の性能を100%引き出せているとは言えませんが、
十分に楽しんでおります。
立ちゴケや、スリップダウン等は、経験しましたが、
大きな事故に合わなかったのが、幸いしました。
いつものように、神宮司さんの所へ持ち込みました。

今回の車検で、予想外のメンテナンスが必要になった部品は、一覧です。

まずは、イグニッションコイルの配線です。
はい、私が自分で配線しました。
取り回しが悪く、ハンドルを切ると無理がかかって断線したようです。
しかも、車検に出した時点では、ハンドルを切り切った状況でだけ、不良が現れます。
写真では、ちぎれて入りますが、返却されたとこには被覆部は問題ない状況で、
中の導線部のみきれていました。確認の為に引っ張った為、被覆部も切れました。
オーナーである私が認識していなかった問題を発見し、適切に原因を突き止める技量は、流石です。

ロッカー・アームの扇動部にある部品です。規定より薄くなっていたので交換したそうです。

ブレキーキマスターをホンダのCB-1000用の物に交換してあります。
この、パッキンが変形していたそうです。もう20年以上交換していなかったので、当然です。


ローアーフレームを止めるボルトです。
これは、マーニのウイークポイントの一つで、良く緩んで問題を起こします。

こんな風にマークキングして、緩みを確認したくれました。
納車時に、緩んでいるのを発見し、急遽ボルトを交換する事になりました。
増し締めだけてでは、経験的に直ぐに再度緩んでしまう事が、多いとの事でした。
私の技量では、30年乗っても、車両の性能を100%引き出せているとは言えませんが、
十分に楽しんでおります。
立ちゴケや、スリップダウン等は、経験しましたが、
大きな事故に合わなかったのが、幸いしました。
いつものように、神宮司さんの所へ持ち込みました。

今回の車検で、予想外のメンテナンスが必要になった部品は、一覧です。

まずは、イグニッションコイルの配線です。
はい、私が自分で配線しました。
取り回しが悪く、ハンドルを切ると無理がかかって断線したようです。
しかも、車検に出した時点では、ハンドルを切り切った状況でだけ、不良が現れます。
写真では、ちぎれて入りますが、返却されたとこには被覆部は問題ない状況で、
中の導線部のみきれていました。確認の為に引っ張った為、被覆部も切れました。
オーナーである私が認識していなかった問題を発見し、適切に原因を突き止める技量は、流石です。

ロッカー・アームの扇動部にある部品です。規定より薄くなっていたので交換したそうです。

ブレキーキマスターをホンダのCB-1000用の物に交換してあります。
この、パッキンが変形していたそうです。もう20年以上交換していなかったので、当然です。


ローアーフレームを止めるボルトです。
これは、マーニのウイークポイントの一つで、良く緩んで問題を起こします。

こんな風にマークキングして、緩みを確認したくれました。
納車時に、緩んでいるのを発見し、急遽ボルトを交換する事になりました。
増し締めだけてでは、経験的に直ぐに再度緩んでしまう事が、多いとの事でした。
posted by 青い亀 at 23:23| Comment(0)
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2018年08月11日
イグニッションコイル移設
夕立の後、多少、気温が下がって来たところを見計らって作業開始。
物理的に新しい点火コイルは、燃料タンク下に移設してあります。
「後は、配線だけ。だから簡単」と思っていたら、
今まで使っていた点火コイルの撤去やら、ハイテンションコードの取り回し等意外と手間がかかりました。

動作チェックの後、データ収集を行う。
物理的に新しい点火コイルは、燃料タンク下に移設してあります。
「後は、配線だけ。だから簡単」と思っていたら、
今まで使っていた点火コイルの撤去やら、ハイテンションコードの取り回し等意外と手間がかかりました。

動作チェックの後、データ収集を行う。
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