2018年07月29日

イグニッションコイル移設 仮付

死にそうな熱波が終わり、台風も去ったので、夕方から整備です。

15mmの高ナット、ゴムワッシャー、ステン蝶番式立バンド(EA440CG-25)、ずん切りボルト(80 & 100mm , M6)などで取り付け。
ケーブルの取り回しは、考えなければいけないようだが、ガソリンタンクとの干渉は、無い。

暑さを避けるため、夕方から作業を開始したため、配線は、できずに終了。

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問題なさそうです。
posted by 青い亀 at 22:44| Comment(3) | 車両メンテナンス

2018年06月03日

シートの修理、ハトメ

シートの裏の構造体を止めているハトメが緩んできた。

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そこで、ハトメを飛ばし、代わりにナッターでナットを埋め込む。

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指で緩めることの出来るネジで締める。これで構造体の隙間にちょっとした物を入れる空間が利用できる。
使用頻度が少ないテスターでも入れて置くことに

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posted by 青い亀 at 00:00| Comment(0) | 車両メンテナンス

2018年05月17日

点火システム TDC 調整 

SP-DTC V140の物理ピックアップの基準が9度程ズレている事が判明しています。
まあ、合わせた方が良いとは思っていましたが、SP-DTCのソフトで補正しているので問題ないと考えていました。

所が、始動性の問題の相談を開発元にしましたら、
「始動時には、物理ピックアップの位置で点火している」との解説をいただきしまた。
始動性の改善にも物理ピックアップの調整が効果があるかもとの目論見で作業開始。

ポイントは、右の気筒の後ろ側にあります。
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こんな金具で抑えられています。
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まずは、ソフト上で、
角度誤差パラメーターを"0"に設定、
点火タイミングを回転数等に関わらず8度に設定。

金具を緩めて、
エンジンを始動し、
タイミングランプで左気筒の黄色い点火位置マークを確認しながら、ポイントの角度え、
黄色いマークがタイミングウインドウに合う様(8度)にする。

作業の結果、始動性は良くなったが、まだ「不合格」です。


posted by 青い亀 at 21:56| Comment(0) | 車両メンテナンス