2016年11月28日

ポイントコンデンサー交換失敗 再トライ

さて、取り付けが出来ない問題が発覚した後始末です。

手持ちのアルミ片を加工して、取り付けプレートを製作。
それに合わせて再度、コンデンサーのケーブルの手直し。(ちょと長くしなければいけない。)

コンデンサーを纏めて、エンジンのバンク側に取り付けることに。
プレートを複数作るのが面倒だったのと、エンジン外側は取り付け空間に余裕があまりなかったので。

/DSCF4003-2.jpg

コンデンサーを取り付けて、エンジンの始動チェック。
とりあえず、エンジンは、かかりました。

しかし、工具や予備部品の後片付け後に、余った部品発見。ワッシャ二枚。
ああ、また手直しです。

/DSCF3999-2.jpg
posted by 青い亀 at 00:00| Comment(0) | 車両メンテナンス

2016年11月26日

ポイントコンデンサー交換失敗

点火系がうまくないのは、明白です。
さてと、原因はまだ掴めていません。
午後の気温が上がってきたところを見計らって、作業開始。
青空整備なんで。

前回は、対策として、右の気筒のコイルを交換しました。
でも、問題解決には至らず。

今回は、ポイントコンデンサーの交換に挑戦です。
用意したのは、ハーレーのサードパーティとして有名なブルースタークのコンデンサーです。
メキシコ製です。手持ちの容量計で測って皆ところ、0.198μFと0.202μFとまずまずのばらつきです。
/DSCF3984-2.jpg

さて、取り付けようとしたところ、ケーブルが短いことに気がつきました。
ハーレー用は、7cmぐらい、Guzzi用は、11cmぐらいです。
仕方がないので、半田付けで延長しました。
/DSCF3989-2.jpg

さて、取り付け作業再開です。
今度は、コンデンサーのマウントが短くマウントできないことが発覚。

/DSCF3991-2.jpg

どうしたものか、
手持ちのL型ステーを使ってみようとしたところ、3mmφようなので、ビスが通らず断念。
後日に持ち越しとすることにしました。

作業中に、ガソリンタンクマウントラパーベルト(燃料タンクの固定用のゴム紐、通称「ちぎれそうなゴム」)が破損しているを発見。予備のものと交換。
/DSCF3993-2.jpg

ウインカーリレーをICタイプのものに交換。
これは、3度目の正直ですね。
1度目は、安いセール品を買ったら、あまりの実装の「凄さ」にしようを断念
2度目は、CF12で極性が逆で使えず
ようやくCF14を購入、して取り付けとなりました。
これで、ウインカーランプをLED化できるぞー。
posted by 青い亀 at 23:05| Comment(0) | 車両メンテナンス

2016年09月03日

バッテリー ブレーキ スイッチ 交換

先週仕入れておいたバッテリーを取り付け。
今回も、日立の「豊作くん」AH30A19L です。

始動テストも、一発で始動。やはり新しいバッテリーだと、スターターモーターも力強く回ります。

その後、フロントのブレーキスイッチも交換。
ブレーキ・マスターをホンダのCB1300用に交換してあるので、スイッチもホンダ用です。
N.T.B SSH-02 35340-MM5-600の互換スイッチです。
ブレンボのマスターと違って、ノーマル(基本)メーク(閉、スイッチが入っている)で、ブレーキを離した時に
ブレーキレバーに押されてブレーク(開、スイッチが切れる)するようになっています。
ブレンボは、ブレーキをかけた時にスイッチが入るようになっています。
どちらが良いのかなぁ。

ホンダは、手間をかけてスイッチを開発しているようなので、ホンダ方式に意味がありそうな気がしますが。
posted by 青い亀 at 08:55| Comment(0) | 車両メンテナンス