点火系がうまくないのは、明白です。
さてと、原因はまだ掴めていません。
午後の気温が上がってきたところを見計らって、作業開始。
青空整備なんで。
前回は、対策として、右の気筒のコイルを交換しました。
でも、問題解決には至らず。
今回は、ポイントコンデンサーの交換に挑戦です。
用意したのは、ハーレーのサードパーティとして有名なブルースタークのコンデンサーです。
メキシコ製です。手持ちの容量計で測って皆ところ、0.198μFと0.202μFとまずまずのばらつきです。
さて、取り付けようとしたところ、ケーブルが短いことに気がつきました。
ハーレー用は、7cmぐらい、Guzzi用は、11cmぐらいです。
仕方がないので、半田付けで延長しました。
さて、取り付け作業再開です。
今度は、コンデンサーのマウントが短くマウントできないことが発覚。
どうしたものか、
手持ちのL型ステーを使ってみようとしたところ、3mmφようなので、ビスが通らず断念。
後日に持ち越しとすることにしました。
作業中に、ガソリンタンクマウントラパーベルト(燃料タンクの固定用のゴム紐、通称「ちぎれそうなゴム」)が破損しているを発見。予備のものと交換。
ウインカーリレーをICタイプのものに交換。
これは、3度目の正直ですね。
1度目は、安いセール品を買ったら、あまりの実装の「凄さ」にしようを断念
2度目は、CF12で極性が逆で使えず
ようやくCF14を購入、して取り付けとなりました。
これで、ウインカーランプをLED化できるぞー。
2016年11月26日
ポイントコンデンサー交換失敗
posted by 青い亀 at 23:05| Comment(0)
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2016年09月03日
バッテリー ブレーキ スイッチ 交換
先週仕入れておいたバッテリーを取り付け。
今回も、日立の「豊作くん」AH30A19L です。
始動テストも、一発で始動。やはり新しいバッテリーだと、スターターモーターも力強く回ります。
その後、フロントのブレーキスイッチも交換。
ブレーキ・マスターをホンダのCB1300用に交換してあるので、スイッチもホンダ用です。
N.T.B SSH-02 35340-MM5-600の互換スイッチです。
ブレンボのマスターと違って、ノーマル(基本)メーク(閉、スイッチが入っている)で、ブレーキを離した時に
ブレーキレバーに押されてブレーク(開、スイッチが切れる)するようになっています。
ブレンボは、ブレーキをかけた時にスイッチが入るようになっています。
どちらが良いのかなぁ。
ホンダは、手間をかけてスイッチを開発しているようなので、ホンダ方式に意味がありそうな気がしますが。
今回も、日立の「豊作くん」AH30A19L です。
始動テストも、一発で始動。やはり新しいバッテリーだと、スターターモーターも力強く回ります。
その後、フロントのブレーキスイッチも交換。
ブレーキ・マスターをホンダのCB1300用に交換してあるので、スイッチもホンダ用です。
N.T.B SSH-02 35340-MM5-600の互換スイッチです。
ブレンボのマスターと違って、ノーマル(基本)メーク(閉、スイッチが入っている)で、ブレーキを離した時に
ブレーキレバーに押されてブレーク(開、スイッチが切れる)するようになっています。
ブレンボは、ブレーキをかけた時にスイッチが入るようになっています。
どちらが良いのかなぁ。
ホンダは、手間をかけてスイッチを開発しているようなので、ホンダ方式に意味がありそうな気がしますが。
posted by 青い亀 at 08:55| Comment(0)
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2016年08月27日
2016 夏 オイル交換
洗車は済ませたけど、ツーリング後のオイル交換がまだでした。
オイル交換のついでに、イグニッションコイルの交換。
まずは、オークションで調達しておいたコイルと、現在付いているコイルをテスターで確認。
一次側はどれも、3オームぐらい。二次側は、現在付いているコイルは、どちらも20kオームぐらいで、調達しておいたのは、100kオームぐらいです。さてと、調達したコイルももしかすると不良品?それとも、型番が違う?
シーョトの可能性を減らすためめに、コイルをマウントしているエーモンのステーをちょっとグラインダーで切っる。
現在付いているコイルのどちらが具合が悪いかわからないので、とりあえず左気筒用のコイルと調達したコイルを交換。
とりあえず、予備のプラグで点火の確認をして、始動チェック。
あ、バッテリーが上がった。
どうやらもうごまかしきれないようです。
近くのイエローハットでは、もうA19Lの在庫はありません。しかし、ホームセンターに在庫があることが分かっています。農機具用の「豊作くん」。私の要求にジャストフィトです。
バッテリーを取り外していると、雨が降ってきて、作業撤収です。
KITACO ブリーザーパイプセット/タイプ2 513-1000009は、ファイナルのブリーザーとして使えないことが判明。M20でなくM30です。
あと、オイルドレインボルトは、M20 P1.5 と確認。
オイル交換のついでに、イグニッションコイルの交換。
まずは、オークションで調達しておいたコイルと、現在付いているコイルをテスターで確認。
一次側はどれも、3オームぐらい。二次側は、現在付いているコイルは、どちらも20kオームぐらいで、調達しておいたのは、100kオームぐらいです。さてと、調達したコイルももしかすると不良品?それとも、型番が違う?
シーョトの可能性を減らすためめに、コイルをマウントしているエーモンのステーをちょっとグラインダーで切っる。
現在付いているコイルのどちらが具合が悪いかわからないので、とりあえず左気筒用のコイルと調達したコイルを交換。
とりあえず、予備のプラグで点火の確認をして、始動チェック。
あ、バッテリーが上がった。
どうやらもうごまかしきれないようです。
近くのイエローハットでは、もうA19Lの在庫はありません。しかし、ホームセンターに在庫があることが分かっています。農機具用の「豊作くん」。私の要求にジャストフィトです。
バッテリーを取り外していると、雨が降ってきて、作業撤収です。
KITACO ブリーザーパイプセット/タイプ2 513-1000009は、ファイナルのブリーザーとして使えないことが判明。M20でなくM30です。
あと、オイルドレインボルトは、M20 P1.5 と確認。
posted by 青い亀 at 11:37| Comment(0)
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