2016年08月27日

2016 夏 オイル交換

洗車は済ませたけど、ツーリング後のオイル交換がまだでした。

オイル交換のついでに、イグニッションコイルの交換。

まずは、オークションで調達しておいたコイルと、現在付いているコイルをテスターで確認。
一次側はどれも、3オームぐらい。二次側は、現在付いているコイルは、どちらも20kオームぐらいで、調達しておいたのは、100kオームぐらいです。さてと、調達したコイルももしかすると不良品?それとも、型番が違う?

シーョトの可能性を減らすためめに、コイルをマウントしているエーモンのステーをちょっとグラインダーで切っる。

現在付いているコイルのどちらが具合が悪いかわからないので、とりあえず左気筒用のコイルと調達したコイルを交換。

とりあえず、予備のプラグで点火の確認をして、始動チェック。
あ、バッテリーが上がった。
どうやらもうごまかしきれないようです。
近くのイエローハットでは、もうA19Lの在庫はありません。しかし、ホームセンターに在庫があることが分かっています。農機具用の「豊作くん」。私の要求にジャストフィトです。

バッテリーを取り外していると、雨が降ってきて、作業撤収です。

KITACO ブリーザーパイプセット/タイプ2 513-1000009は、ファイナルのブリーザーとして使えないことが判明。M20でなくM30です。
あと、オイルドレインボルトは、M20 P1.5 と確認。
posted by 青い亀 at 11:37| Comment(0) | 車両メンテナンス

2016年08月11日

2016 夏 洗車

ツーリングから帰って 洗車はまだでした。
だって、日差しの強い日が続き洗車なんかしていたら、熱射病にでもなりそうでしたので。

洗車のついでに、ミラーの取り替え。
立ちごけなどで、走っているとタレて来る根性無しのミラーを交換。
以前使っていたものを再使用。
見た目は、あまり好きでは無いが、安全には代えられません。
先立つものも、無いし、背に腹は代えられません。

ウインカーリレーの交換にも挑戦。
用意しておいたものが、使えないことが判明。

ファイナルギアのリザーバー取り出し口が痛んできているので、調達を掛ける。
KIJIMA(キジマ) テトロンホースミッションブリーザーKIT 106-024 M20×11 P1.5 D9 は、廃盤なので、KITACO ブリーザーパイプセット/タイプ2 513-1000009 を発注。
それと、イグニッョンコイルも発注。
コッキーネットさんから、ヤマハの1SL-82310-00-00を教えていただいたので、それを発注。
YZ-450なんかのコイルです。
カワサキの21121-1189 より、かなり安いです。

九州ツーリングの行きの東名高速からかなりイグニッョンコイルが怪しかったのです。
だんだん、失火する事が多くなってきまして。
以前の経験からイグニッョンコイルがパンクする予兆な気がします。



posted by 青い亀 at 19:18| Comment(0) | 車両メンテナンス

2016年06月02日

点火タイミング調整の目安

点火システムの更新を検討しているので、点火タイミングを調整する目安をまとめてみました。

まずは、左気筒の圧縮上死点から、

下側のポイントが、左気筒様です。
カムがポイントを押して、ポイント・コンタクトが開いている(Open/非接触)のかわかりますか?

DSCF3910-2.jpg

神宮司さんの所で整備されている車両だと、
黄色いペイントで左気筒の点火タイミングの印があります。

DSCF3933-2.jpg

左気筒の上司点は、黄色いペイントのすぐ後の"S"のマークのケガキです。
DSCF3935-2.jpg

上側のポイントが、右気筒様です。

DSCF3930-2.jpg

神宮司さんの所で整備されている車両だと、
赤色いペイントで右気筒の点火タイミングの印があります。

DSCF3937-2.jpg


右気筒の上司点は、赤色いペイントのすぐ後の"D"のマークのケガキです。

DSCF3938-2.jpg

ちなみに、

クランクは、前輪から見て、時計回りに回ります。
ポイントのカムは、時計回りにます。

クランク二回転でポイントのカムは、一回転です。
posted by 青い亀 at 00:00| Comment(0) | 車両メンテナンス