2016年05月08日

2016 洗車 一回目

ツーリング中に、アクセルを閉めた時にアフターファイャーが酷かったので原因究明。
まるで、ガス欠になった時のような感じです。
どうやら、オイル交換後のマフラー取り付の際に問題があった模様。
エンジンとマフラーの接続部分に隙間があった様子です。
マフラーを取り付け直し。

軽く洗車して、試運転。

問題解決した模様。
posted by 青い亀 at 00:00| Comment(0) | 車両メンテナンス

2016年01月17日

26年目の車検

1990年の登録から26年目の車検です。
「10年、100,000km」が購入時の目標でしたが、何時の間にか達成ですね。

さて、神宮司さんの所に電話を入れて、「念のために補充電」と思ったら、なんか充電器が動かない。
電源スイッチを触っていると、動き出した。
どうやら電源スイッチの不良らしい。
先日、電源ケーブルとその取り出し口ゴムが劣化して、修理したばかりなのに、また故障です。
制作後20年も経てば、充電器もメンテナンスが必要ですよね。
新しいのを作るのもいいけど、充電器の回路は、20年前とあまり変わらないのからなぁ。
(鉛蓄電池用の充電器の場合。この20年でニッケル水素電池、リチュウムイオン電池等、二次電池の世界は革命的に変わりました。)


DSCF2981-4.jpg

上に乗っているのが、壊れた電源スイッチ。なんと、東急ハンズで380円だった模様。
posted by 青い亀 at 00:00| Comment(0) | 車両メンテナンス

2015年06月28日

テールランプ落下 原因 究明

さすがに二回も同じ部品を落下させたとなると、何か原因があり対策を立てなければいけません。
雨の週末にうってつけの課題です。

先ずは、他の例を研究とばかりにDucattiのテールランプをリアフェインダーごと購入してみました。

DCIM0195.jpg

どうやらこんな部品でラバーマウントにしているようです。

DCIM0203.jpg

テールランプに仮付けするととこんな感じになります。

DCIM0205.jpg

過去二回は、テールランプ樹脂部品が割れて落下しています。
テールランプは、ゴムのマットを挟んで鉄板に取り付けられています。
このゴムマットを挟んでのボルトを締めこむ具合が良くないような気がします。
トルクをかけすぎると、ゴムマットが歪んでテールランプの樹脂部品に無理がかかって、それに単車の振動で破損してしまうのではないかと考えました。

では、どうするか。
Ducattiのようにラバーマウントにするには、取り付けの鉄板が薄くてゴム部品を探さなければいけません。
近所の金物店を回ったり、インターネットを探しましたがなかなか適当なものは見つかりませんでした。
幾つかは購入して現物合わせをしてみましだがちょっと色々うまくいけません。

で結局ゴムマットにカラー(スペーサー)を入れることにしました。
これで、いくらボルトを締め付けても樹脂部品がゴムマットに押し付けられることは有りません。

DCIM0206.JPG
DCIM0208.JPG


さて上手くゆくでしょうか。

posted by 青い亀 at 00:00| Comment(0) | 車両メンテナンス